ゴーマニズム宣言SPECIAL
日本人論
3月21日発売、ただいま予約受付中!
誰も言わない、見ていない、気付いてもいない日本人の本質!
いま、日本人自身がこれを自覚しなければ、日本人は日本人ではないモノになってしまう!
三島由紀夫は、自決の4か月前に
〈このまま行ったら「日本」はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或(あ)る経済的大国が極東の一角に残るのであろう〉
と述べた。
いわゆる「保守」知識人は、この三島の言葉をなにかといえば有難がって引き合いに出すが、誰もこの言葉の意味を全然分かっていない!
日本が「無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の」国にならないようにするためには、もともと日本がどういう色をしていたのかを知らなければならない!
ところが、左翼はもちろん、いわゆる保守もみんな、日本本来の色を全く知らない。
それで、明治以降に日本を欧米の色に染めようとした、悪しき方針を今なお「保守」しようとしているのだ!
日本本来の色とはどういう色か?
それはこの本に描いてある。
この本を読まなきゃわからない!
『ゴーマニズム宣言SPECIAL日本人論』
発売まで、あと8日!!
【目次】
まえがき
第①章 ジャニーズ記者会見の狂気
第②章 キャンセル・カルチャーとは何か?
第③章 ザビエルとBBC
第④章 性犯罪者と性加害者は違う
第⑤章 「当事者の会」への疑惑
第⑥章 人権vs文化という構図
第⑦章 〈証言〉を鵜呑みにして冤罪をつくる奴ら
第⑧章 偏見は大事である
第⑨章 ジャニーズ問題:マスコミの〈検証〉
第⑩章 ジャニーズ問題と日本の性文化
第⑪章 日本人が少年愛を「大したことない」と思う理由
第⑫章 芸能とは何なのか?(前編)
第⑬章 芸能とは何なのか?(後編)
最終章 陰翳を消す「人権」の光
あとがき